1/100 MG ウイングガンダムゼロ























作業工程 ・合わせ目、ヒケ、バリ、スジ彫り彫り直し、関節部のクリアランス確保→洗浄→サーフェイサー→塗装→デカール貼り→ウレタンクリアー
工作内容 ・肩と胸の形状変更と、全身のディテールアップ。
頭部 ・アンテナのシャープ化。
・頬のダクトを彫り込み、ディテールアップ。
胸部 ・コックピットハッチ(球体レンズの上)の延長化。
・ダクト付近の前面をプラ版でシャープ化。
腕部 ・肩アーマーのみの接続位置を下げ、腕が長すぎる問題を視覚的に解消。(結果、ツインバスターライフルを胸の前で構えることが出来なくなってしまいました。ご了承下さい。)
・肩アーマーの中段を延長&裏にスラスター状のプラ版貼り付け、下段を大型化。
・腕の赤い羽根は薄く加工。
↓左腕が改造後

・手首はハイディテールマニュピレーター「MGウイングガンダムVer.ka用」を使用。
・計14枚の子羽はゴム製で加工が困難なため、複製しキャストに置き換えた物を加工し、縁を薄く削りました。
塗装 ・基本的にクレオスMr.カラーを使用。つや消しのウレタンクリアーでコーティング。
・羽はホワイトのパールにして光沢ウレタンクリアー。
・つや消しウレタンクリアーはクレオスのつや消しクリアーと違い、ザラザラしません。
デカール ・MGウイングガンダムVer.kaのシールをデカールに作り直した物を数点使用。
ベース ・塗装後、自作したデカールを貼り、つや消しウレタンクリアーでコート。
その他 ・全身各所に台形状のディテールをくりぬき、グレーで塗装。
・メッキシルバーで塗装したディテール入りプラ版を腕、モモ、腰リアアーマーのスラスター(?)に埋め込んだり貼り付けたりしました。
・胸の球体レンズはメッキシルバーをコーティング後、クリアーグリーンで塗装。つや出ししました。

トップページへ



inserted by FC2 system