1/100 MG改造 ガンダムGP04ガーベラ






































作業工程 ・離型剤落とし。合わせ目、ヒケ、バリの処理。スジ彫り彫り直し。関節部のクリアランス確保→洗浄→レジン用サーフェイサー→塗装→デカール貼り→ウレタンクリアー
工作内容 ・間接部の範囲拡大と全身にわたるディテールパーツの再制作を主な作業としました。
↓キット素組


↓塗装直前


↓自作や市販ののディテールアップパーツ群
頭部 ・ダブルボールジョントによる首の可動範囲拡大。
・フェイスパーツをGP01から移植。
・頬を小型化しすっきりした顔に。
・前面4カ所のダクトフィンをくり抜き、シャープに新造。
胴部 ・肩関節をMGのガンダムO.Y.W.から移植。
・胸上部ダクトを新造。

・コックピット〜胸上部をメリハリをつける形に変更。
腕部 ・バーニア等自作。


・肘の形状を変更とシールドマウントパーツを自作。右腕にはプラ版でふたをしました。

・手首はB-CLUB製「ハイディテールマニュピレーター」ガンダム4号機5号機用を使用。ビームライフル用(ライフルに固定)、ビームサーベル用(左右)、平手(左右)、握り手(左右)のみです。
脚部 ・キットの間接を切り取り、ポリパーツを仕込み「引き出し式」間接に。同時に装甲の内側もくり抜き、干渉を低減。


・ソール部の形状変更。


・アンクルガードの接続方法を磁石に。


・足裏ディテール自作。


・膝周りのダクト類自作。

↓右のパーツが改修後。
バックパック ・メカ部やバーニア類を自作。



・サーベル格納部可動化。

・耐久性を考慮し、タンクの脱着はオミット。接着してあります。
武器 ・中心のグリップ部分をGP01から流用。
・後部、放熱版は自作。
シールド ・3本の棒を切り飛ばし、プラ材で自作。
・グリップ部はダミーです。
その他 ・各バーニアは金属パーツを埋め込み、3〜4パーツ構成にしてあります。
・センサー部にはオーロラフィルムを貼り付けてあります。
塗装 ・配色パターンは、キット見本、GFFイラスト等を参考にしました。
・ラッカー系塗料で塗装後、エナメル系でスミ入れ。デカール後、つや消しウレタンクリアーでコート。
・青はかなり赤味の強い青
・白には極めて少量の青をふりました。
・赤、青は彩度を落とした色でグラデーション。
・ビームサーベルは付け根をパール塗装。
デカール ・GFFを参考に自作したものを貼りました。
ベース ・オリジナルのアクリルベースです。ミラー板とクリアー板を重ね、ロゴはミラー側に貼っています。
・イエローサブマリン製スタンドとの同時使用が可能です。

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