パーツチェックをしていてまず目が止まったのがゲートの配置。 ガンプラではメッキパーツなどでしか見られないアンダーゲート方式(パーツ表面にゲートが出ないようにする金型設計)がボディパーツ全体にわたって施されています。 ホイールの場合、逆にそこは見えちゃうところだからあんまり意味がないと思うけど… 好キットのヨカン。 ガンプラも装甲パーツはすべてアンダーゲートにすればいいのに。 |
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仮組みで問題のありそうなところを洗い出していきます。 が、その前にこのキットでは車高をノーマルとローダウンを選べるので、写真で比較してみることに。 ローダウンの方、ホイールがインチアップされていればキマリそうだけど…。 ノーマルで行こうかな。 |
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サイドステップ。 パーツがゆがんでいるのか何なのか後ろの方がツライチにならず飛び出てしまいますので修正しました。 単に、出っ張らないようにストッパー代わりのプラ版を貼っただけです。 |
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ボンネット前方が若干下がっていてバンパーとずれていたので、ボンネットの裏側に0.3mmプラ版を貼って上げ底します。 簡単な工作でバンパーからボンネットへのラインがビシッと決まります。 |
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このキットの残念ポイントがドアノブです。 一体成形になっているのでシリコンで型取り、複製して整形します。 鍵穴が再現されていませんでしたが、メーカーオプションでそういうのがあるのでしょうか? ネットで写真を探すと運転席側だけ鍵穴があったので追加しました。 ドアノブは製作の一番最後に接着します。 |
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ウォッシャーノズルも同様に別パーツ化させます。 削ってしまうとノズルの位置がわからなくなるので、0.3mmのピンバイスで目印の穴を開けておきます。 |
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フロントバンパー中央のメッシュ部分は、実際にメッシュが用意されているのですが、すぐ隣のフォグランプのパーツはプラで再現されています。 隣同士で違和感あるので、メッシュ部分をくりぬいて裏からメッシュを貼ります。 |
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ウインドウパーツを三枚におろします。 窓枠とサイドウインドウの間に若干の隙間があったので、デカールを貼ることも考えて切り離しました。 下の写真のようにぴたりと合わせられます。 痛車の場合ドアからウインドウにまたいでステッカーが貼られるため、クリアーパーツと窓枠の間に隙間があると人物が切り離されて無惨なことになるので、できるかぎりぴたりと着くようにします。 |
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フロントの牽引フック取り付けのカバーが左右両方にあったので片方を埋めました。 何で両方にあるんだろ? |
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